■設定グループ

なでしこで作成したアプリの、設定の保存と復元を簡略化します。

  1. ■設定INIグループ
  2. ■設定NAKOグループ
  3. ■設定XMLグループ

のセットです

ダウンロード

公開メンバ

  • ファイル
  • 変数名追加(Sを)~
  • 保存~
  • 復元~

更新履歴

08/07/02

  • XMLのエンティティ復号を全て自前で行うようにした。(余計な復号化をしないように)

08/06/23

  • グローバルスコープから変数の値を取得するようにした。
  • XMLのエンティティ変換を自前で行うようにした。(XMLで未定義のエンティティになるのを防ぐため)
  • HTMLエンティティ復号では、' を復号化できないようなので、自前で置換
  • INI保存時に値を " で囲うようにした。
  • INI保存時に配列を含められるように、改行 と \ をエスケープして保存するようにした。

08/06/??

  • ■設定INIグループ, ■設定NAKOグループ, ■設定XMLグループ 公開

使い方

必要な部分をプログラム内にコピーするか、
!「settinggroup.nako」を取り込む
として使用します。
settinggroup.nako 内の不要な部分(サンプル)は削除して使用してください。

保存先のファイル名と、設定に残したい変数名を指定し、
一括で、保存、復元します。

使用する際に重要なのは、
※保存と復元の前に必ず、ファイルと変数名追加の設定を終えること、
※保存、復元したい変数名を 文字列 で設定するということ、

サンプル

!「settinggroup.nako」を取り込む

# ここからサンプル

変数1は、50
変数Aは、空
文字列変数は、「ああああ」

ファイルとはエディタ
ファイルのテキストは、「エディタ」

Lとはリスト
Lのアイテムは「あ
k
えええええ
なんだこりゃ」

Tとはチェック
Tのテキストは、「チェック」
Tの値は、はい

//設定グループの作成と初期設定
設定とは設定XMLグループ  //設定INIグループ、設定NAKOグループ、設定XMLグループ
設定について
  //保存するファイルパスを設定
  ファイルは、「{母艦パス}設定ファイル.xml」
  //保存、復元したい変数名を文字列で設定
  「変数1」を変数名追加
  「変数A」を変数名追加
  「文字列変数」を変数名追加
  「ファイル」を変数名追加
  「Lのアイテム」を変数名追加
  「Tの値」を変数名追加
  「母艦のX」を変数名追加
  「母艦のY」を変数名追加
  「母艦のW」を変数名追加
  「母艦のH」を変数名追加


//終了時に保存させる設定
母艦の閉じる時は~設定の保存

//ここで復元
設定の復元

# ここまでサンプル